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事業紹介

操業開始より培われた高い技術力

 

 弊社は倉敷市児島に位置しており、操業以来自動車シートの縫製を手掛けてきました。

 平成19年にヘッドレスト専用工場を新設し、自動裁断機、PLKなどの設備を導入。現在は三菱、マツダ向けに、年間120万個のヘッドレストを供給しております。

 また、自動車シートづくりで培った技術を活かし、輸送用保冷バッグなど新たな分野にチャレンジしています。

 

 

裁断工程

 

 2011年にレクトラ社の自動裁断機を購入。裁断加工の品質向上に加え、作業の効率化を図りました。これにより裁断から縫製まで一貫して行える体制が整いました。

 

ヘッドレスト縫製

 

 ヘッドレストの縫製加工は、形の違った曲線同士を縫い合わせ立体的に作り上げるため、高度な技術が要求されます。

 自動車業界の基準を保ち、ヘッドレストを量産できる点は、弊社の強みでもあります。

 

シート縫製

 

 

 長年のシートづくりで培ってきた技術力を活かし、三菱、マツダなど、様々なメーカーのシートを手掛けています。

 

 

保冷ボックス縫製

 

 弊社の設備と縫製技術を最大限に活かし、保冷ボックス等の厚物製品の生産を行っております。

 

 

 

 

 

ウェルダー溶着・レーザー加工

 

 シート繊維と樹脂を溶着させます。レーザー加工機は様々な素材を切断、穴あけ加工が可能です。

 

 

 

 

検査・出荷
 

 完成した製品は、厳重な検査が行われます。

 高い検査基準を設け、不良の防止、品質の向上に努めています。

 

 

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